外国為替証拠金取引が生まれるまでの歴史
外国為替証拠金取引とは
為替取引はとっても簡単
外国の通貨を買い建てしたら、円安になると・・・収益! 円高になると・・・損失。
外国の通貨を売り建てしたら、円高になると・・・収益! 円安になると・・・損失。
1香港ドル=14円が、しばらくすると15円になりました。
⇒ 買い建てしていた人は収益、売り建てしていた人は損失。
1香港ドル14円がしばらくすると15円になりました。
10万香港ドルを140万円で買って、150万円で売ったので、10万円の利益。
10万香港ドルを140万円で売って、150万円で買い戻すことになるので、10万円損失。
1香港ドル14円がしばらくすると13円になりました。
10万香港ドルを140万円で買って、130万円で売ったので、10万円の損失。
10万香港ドル140万円で売って、130万円で買い戻すことになるので、10万円の利益。
上記の流れを外国為替証拠金取引にて売買すると・・・
ドル高=円安を予想して、米ドルを買った場合
通貨ペア:米ドル/円
1ドル=105.00円で10万ドル(10単位)
証拠金=50,000円(5万円×10単位)
売値 買値
(107.00円-105.00円)×10万ドル=20万円
【売買差益】= 20万円 【利益】
売値 買値
(103.00円-105.00円)×10万ドル=-20万円
【売買差損】 = -20万円 【損失】
ドル安=円高を予想して、米ドルを売った場合
通貨ペア:米ドル/円
1ドル=105.00円で10万ドル(10単位)
証拠金=500,000円(5万円×10単位)
売値 買値
(105.00円-103.00円)×10万ドル=20万円
【売買差益】 =20万円 【利益】
売値 買値
(105.00円-107.00円)×10万ドル=-20万円
【売買差損】 =-20万円 【損失】
※差金決済には上記の他、別途スワップポイントの受け払いが生じます。
中国株など外国株を保有されている方は、株取引の際の為替変動リスクのヘッジとしても、外国為替証拠金取引を利用されています。
中国株を保有し、通貨変動リスクを減らしたい場合
香港ドル建ての中国株を保有していると「香港ドル安=円高」のときに、為替損が発生します。
そこで、一方で、香港ドルの売建てしておきます。すると、香港ドルの売り建て分は「香港ドル安=円高」のときに利益となりますので、その利益で株式保有分の為替損を埋めることができるのです。
(逆に、香港ドル高=円安になった場合は、株式保有分は為替益となりますが、香港ドル売建ては損失となります。)
※上記は、損益の仕組みを説明するためのものですので、株価変動、プライス・スプレッドなどコスト負担は考慮していません。
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