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| 着々と変化しつつある現在のマカオ ~息を呑む中国の潜在性。2008年、カジノで爆発する!~ |
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| カジノ経営権の独占に終止符 |
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アメリカ資本と中国政府が共同で造る未来の世界最大エンターテイメントアイランド。それが新生、夢のマカオ・プロジェクトである。
-ポルトガル領として400年以上の歴史を有するマカオ。1999年中国に正式に返還され、中国の特別行政区として1国2制度の資本主義自由経済のもと、中国で唯一、中国人および外国人がギャンブルを公式に認められた地域だ。
2002年マカオ政府は、地元の財閥スタンレー・ホー氏が40年間独占していたマカオのカジノ経営権を、ラスベガスの大手カジノ複合企業などに開放。実質40年の独占に終止符を打った。 |
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| 中国の規制緩和、立地条件の良さで怒涛の観光客が |
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また、中国本土から広東省経由でマカオへ入境することが2003年9月より原則自由になったことから、中国本土からマカオへの観光者が爆発的に増えた。このためマカオの開発は急速に進んでいるが、その変貌ぶりは以前のマカオを知る人にとって、奇跡とも思えるほどの規模となっている。
2005年度の日本国全体の外国人観光客は約500万人に対し、世田谷区の半分の面積のマカオに既に1871万人の観光客が入境、うち中国本土からの入境は1046万人であった。
マカオは、マカオ国際空港から飛行機で2時間の商業圏内に11億人の人口を有しているが、ラスベガスは同じ2時間圏に2億5千人であり、潜在マーケットに格段の差が認められる。さらにマカオは、5時間以内の商業圏に地球上の人口の63%が住む好立地である。そこに世界最大のカジノ・リゾートが建立された暁には、世界一の観光地となる姿が想像にたやすい。 |
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| ラスベガスを凌ぐマカオの勢い |
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| 例えば、先陣を切った、ラスベガス大手カジノ運営企業であるSANDS社カジノ「マカオサンズ」(総工費約250億円、土地面積約4400坪、ラスベガスの豪華カジノと同じ内装を採用)は2004年5月のマカオでの開業初年度で440億円の収益を上げている。ちなみにスタンレー・ホー氏率いる基幹カジノ、「リスボア」はそれまでマカオのカジノを独占する最大カジノで土地面積は約5200坪である。
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| マカオサンズ2004年5月開業(総面積 4400坪 総工費250億円) |
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テーブルカジノ : 360台
スロットマシーン : 680台
レストラン : 7つ
スイートルーム : 51室
開業月来場者 : 50万人(2004年7月100万人突破) |
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| ベネチアン・カジノ・リゾート・マカオ |
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初期投資約2000億円 2005年度第1期工事開始、2007年8月 第1フェーズオープン
テーブルカジノ : 700台
スロットマシーン : 6000台
スイートルーム : 3000室
イベントホール : 15000席
シアター : 1800席
ショッピングモール : 350店 |
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| マカオの驚異的成長 |
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マカオの成長の最大の根拠となるのが下記に示された中国本土からの爆発的な観光客の増加である。
年を追って増えるカジノ特有のリピーター(再訪問者)の増加に加えて、中国経済の発展が国民所得の増大を招き、よりカジノを含む余暇を楽しむ余裕も生まれること、中国主要都市からマカオ国際空港への直行便の増加、広東省からマカオへの高速道路網の完備も間近に控えることなどにより、マカオへの入境者が年々増加する傾向にある。
ただ、現状は市場の成長の早さに、エンターテイメント施設やインフラの構築と、それに伴う外国からの投資が十分追いついていないのが現状であり、2006年現在マカオの変貌はまだまだ未完の状態にある。 |
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(2007年2月26日 日経テレコン21記事より)
マカオ特別行政区政府は2006年のマカオへの旅行客が2,199万8,122人と前年比18%増え、過去最高になったと発表した。およよそ半分を占める中国本土客が大幅に増えたことが理由。カジノを目当てにマカオを訪れる客が多く、12月単月の旅行客は216万2,917人と前年同月比30%増え、初めて200万人を突破した。 |
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